全体を見渡す
工程統括
工程全体を見渡し、品質・安全・進捗を総合的に管理。計画と現場の状況を照らし合わせ、課題の早期把握と円滑な意思決定につなげます。
- 全体工程の計画と調整
- 品質・安全管理の方針共有
- 現場状況の確認と課題整理
良い建築は、良いプロセスから。
青凪建設が大切にするのは、意匠・品質・コスト・工程を、一つの視点で考えること。計画段階の対話から現場での確認まで、関係者の想いをつなぎ、実現に向けた道筋を明確にします。
目に見える仕上がりだけでなく、その内側にある手順や判断にも誠実に。安全への配慮と丁寧な情報共有を、日々の仕事の基本に据えています。
全体を見渡す視点と、細部を確かめる姿勢。
四つの役割から、プロジェクトを支えます。
全体を見渡す
工程全体を見渡し、品質・安全・進捗を総合的に管理。計画と現場の状況を照らし合わせ、課題の早期把握と円滑な意思決定につなげます。
費用を見える化する
図面や仕様をもとに工事費を整理し、予算と計画の整合を図ります。初期費用だけでなく、使い続けるための視点も大切にします。
構想をかたちにする
使う人の動線、空間の心地よさ、施工の実現性を考慮。建築士を含む設計関係者と現場の認識をそろえ、構想を具体的な計画へつなぎます。
関係者をつなぐ
施主・設計・施工の間に立ち、情報と判断の流れを整えます。役割や対応事項を明確にし、プロジェクトの各段階を着実に前へ進めます。

品質を支える、日々の確認
図面の一線、現場の一手順、日々の一つの確認。
小さな積み重ねが、建築を支える確かさになる。
暮らす、働く、集う、移動する。
使われる場面から、建築のあり方を考えます。

大きな窓や吹き抜けは、室内に明るさと開放感をもたらします。一方で、心地よさを整えるためには、日差しの向き、外からの視線、家具の配置もあわせて考える必要があります。
窓の先に何が見えるか、どこに座り、どう庭へ出るか。平面図だけでなく、日常の過ごし方を想像しながら、居場所のつながりを丁寧に検討します。

働く空間には、机を並べる以上の工夫が求められます。落ち着いて集中する場所、少人数で相談する場所、来訪者を迎える場所。それぞれの目的に合わせて、距離感と動線を整理します。
照明の映り込み、収納の位置、配線の通し方など、使い始めてから気づきやすい点も計画のうちに確認。日々の小さな使いにくさを減らす視点を大切にします。

図面は、関係者が同じ建築を思い描くための大切な言葉です。しかし、寸法や記号だけでは伝わりにくい意図もあります。仕上げの境界、設備との取り合い、施工する順序まで、具体的に確認することが必要です。
図面・仕様・現地条件を照合し、不明点を一覧に。担当者と確認期限を決め、判断が必要な点を共有します。
一つの変更が、材料手配や他の工種、費用に影響することも。関係する範囲を確認してから、次の手順を整えます。
口頭のやり取りだけに頼らず、図面の更新や記録に反映。後から振り返れる情報を、現場の確かさにつなげます。

工程統括責任者 全体工程の管理・調整
佐藤建太は、青凪建設の工程統括責任者として、全体の工程管理を担当。設計・積算・施工・プロジェクト管理の各視点を結び、計画から実行までの流れを整える役割を担います。
工程管理で大切なのは、日程を追うだけでなく、品質や安全、コストへの影響をあわせて考えること。現場の声を受け止め、課題を共有し、関係者が同じ方向を向いて進める環境づくりを重視します。
全体工程の統括 / 関係者間の調整
進捗・課題の把握 / 品質・安全方針の共有
完成した姿だけでは見えない部分にも、
計画と確認の積み重ねがあります。
仕上げ後には見えなくなる部分ほど、確認する時期が重要です。次の作業へ進む前に、図面・仕様と現場の状態を照合し、記録すべき内容を整理します。
作業内容や周囲の状況は、日々変わります。人と資材の動き、複数の作業が重なる場所、整理整頓の状態などを把握し、安全に配慮した進め方を考えます。
工程表を作るだけでなく、資材の納期や前工程の完了条件を確認することが大切です。遅れの兆候を早めに捉え、作業の順序と関係者の調整につなげます。
費用の比較には、同じ条件で内容をそろえることが欠かせません。数量、仕様、施工範囲を明確にし、金額の差がどこから生まれるのかを理解できる形にします。
計画・実行・確認の流れを整えることが、
納得できる建築への第一歩です。
目的、使い方、予算、希望時期。計画の前提を丁寧に整理します。新築か改修か、現在どのような不便があるか、優先したいことは何かを共有し、検討の軸をつくります。
設計・費用・工程を照らし合わせ、検討すべき課題を明確にします。条件の異なる案は、使い勝手や費用、工期への影響を整理し、判断しやすい形にまとめます。
進捗と品質を確認し、変更や課題を関係者と共有・調整します。定期的な確認の機会を設け、必要な判断を先送りにせず、現場の状況に合わせて進め方を整えます。
完了時の確認と情報整理を通じ、円滑な引き渡しにつなげます。仕上がりや設備の確認事項を整理し、建物を使う方へ必要な情報が伝わるよう準備します。
計画を具体的にするための、小さな手がかり。
費用・空間・維持管理を、それぞれの視点から。
同じ「内装工事」でも、含まれる作業や材料は異なる場合があります。下地の補修、設備の移設、廃材の処分など、どこまでが対象なのかを確認すると、計画と予算のずれに気づきやすくなります。
要望を「必ず実現したいこと」と「条件に応じて調整できること」に整理するのも有効です。優先順位が明確になるほど、仕様を検討する際の判断がしやすくなります。
改修では、新しくする部分だけでなく、既存部分の状態や役割を把握することが重要です。図面と現地の違い、設備の経路、使い続ける場所への影響などを、段階的に整理します。
使いながら工事を進める場合は、工事区域と利用区域の分け方、騒音や搬入の時間帯も検討事項になります。完成後の姿と同時に、工事中の過ごし方にも目を向けます。
建物は完成してから、使う人との長い時間が始まります。日常の清掃がしやすいか、設備を点検できるか、部品を交換するときに作業できるか。計画時の配慮が、その後の使いやすさに関わります。
材料の特性や推奨される手入れ方法を把握し、使用環境に合った仕上げを選ぶこと。初期の見栄えと将来の維持管理を、一続きの判断として考えることが大切です。
最初からすべてが決まっていなくても、
条件を整理することから計画は始まります。
建物を使う目的、必要な広さ、希望時期、おおよその予算、現在困っていることをまとめるところから始めます。参考となる写真や、残したい雰囲気が分かる資料も、考えを共有する助けになります。
建築士は空間や設計条件を検討し、積算担当は図面や仕様を費用の面から整理します。工程責任者は施工の順序や進捗を見渡し、プロジェクト管理担当は関係者の情報共有と判断の流れを整えます。それぞれの専門的な視点をつなぐことが重要です。
変更したい内容を明確にしたうえで、費用、資材の納期、施工済みの部分、他の工事への影響を確認します。変更前後の内容と条件を記録し、関係者が同じ情報を持った状態で判断することが大切です。
建物の規模や工法、現地の状況、資材調達、天候、設計内容の確定時期などによって変わります。希望する完成時期だけでなく、必要な準備や確認の期間を含めて、無理のない計画を検討します。
仕上げが進むと見えなくなる部分もあるため、工程に合わせた確認が必要です。材料の受け入れ、各工種の施工段階、仕上げ、完了時というように、確認の機会を分けて考えます。
完成時の確認事項に加え、設備の取り扱い、材料の手入れ方法、図面や関係書類など、建物を使ううえで必要な情報を整理します。具体的な内容は、建物の用途や工事範囲に応じて確認します。
計画から現場、その先へ
横浜・みなとみらい